🌸この記事には妊娠経過の内容が含まれます。いま治療中でしんどい時期の方は、どうか無理をしないでください。そっと閉じても大丈夫。読みたくなったとき、いつでも戻ってきてもらえたら嬉しいです🦒
🦒 この記事を読むとわかること
- 会社への妊娠報告と「母健カード」で在宅勤務に切り替えた話
- つわり中の在宅ワークの1日の流れ(平日・土日)
- 食べたいものが3週間ごとに変わること、お腹の張り・便秘・夜中の尿意 ※体験談です
こんにちは、キリンちゃんです🦒
正直に書くと、妊娠10週から14週は、日記を書く余裕がまったくありませんでした。毎日をやり過ごすのに精一杯で、記録は断片的なメモだけ。今回はその断片をつなぎ合わせて、「あの時期、どうやって働いて、どうやって生きていたか」をまとめておきます。
⚠️ 先にいちばん大事なこと:つわりの重さも経過も人それぞれです。これはあくまで「私の場合」の記録です。食べられない・水分もとれないなど、つらいときは我慢せず必ず受診してくださいね。
会社に妊娠報告をして、在宅勤務に切り替えました
この時期のいちばん大きな変化は、会社への妊娠報告と在宅勤務への切り替えでした。
申請のときに使ったのが母健カード(正式には「母性健康管理指導事項連絡カード」)です。主治医に症状を書いてもらって会社に提出すると、勤務時間の短縮や在宅勤務などの措置を相談できる、というもの。母子手帳にもついていて、妊婦さんなら誰でも使えます。
「つわりくらいで休むなんて」と自分で自分にブレーキをかけてしまいがちでしたが、このカードのおかげで「お願いします」と言いやすくなりました。同じように悩んでいる方は、遠慮なく主治医に相談してみてほしいです。
通勤がなくなって、いちばん変わったこと
在宅になって実感したのは、「朝ごはんをちゃんと食べられる」ことの大きさでした。
通勤していた頃は、電車に乗る前に急いでパンをひと口…という感じでしたが、家にいれば自分のペースで食べられます。それだけで午前中の気持ち悪さがずいぶん和らぎました。満員電車と空調から解放されたのも大きかったと思います。
つわりの波|午前は安定、定時ごろにピーク
この時期にはっきりしてきたのが、1日の中の「波」です。
- 午前中…比較的安定。集中して仕事ができるのはここ
- 午後…だんだん悪くなる
- 定時ごろ(17時前後)…気持ち悪さがピークに
波が読めるようになってからは、大事な仕事は午前に寄せるようにしました。これだけでもずいぶん気持ちがラクになります。
つわり中の在宅ワーク|私の1日の流れ
| 時間 | していること |
|---|---|
| 7:00 | 起床。まず吐き気どめを服用。ピザトーストを2枚 |
| 8:00 | 始業 |
| 10:00 | 間食(おにぎりなど)。空腹の時間を作らない |
| 11:30 | お昼休憩(1時間)。うどん・パスタ・お弁当など。食べたあとは残り時間で少し横になる |
| 12:30 | 仕事再開 |
| 15:00 | ふたたび間食 |
| 17:00 | 退勤。まず1時間横になって休憩 |
| 夜 | ごはん→お腹が張るので椅子で1時間ほど休憩→就寝 |
ポイントは「2〜3時間おきに何か食べる」ことと、お昼の1時間の休憩を、食事だけで終わらせずに「横になる時間」まで含めて使い切ることでした。ただ座って休むより、少しでも横になったほうが午後のピークがやわらぎます。
ちなみにお風呂は、湯気がきついのでシャワーを2日に1回に。体力の配分として、これも必要な割り切りでした。
土日の過ごし方
週末は基本、寝転んで過ごします。それでも食べるものがなくなってくるので、比較的元気な午前中に近所のスーパーへ。買い出しだけ済ませて、あとはひたすら休む。これが今のスタンダードです。
食べたいものは、3週間ごとに変わる
おもしろいことに、食べたいものは3週間くらいでごろっと入れ替わります。最近の顔ぶれはこちらです。
- じゃがりこは卒業…あんなに救われたのに、油分が急にダメになりました
- 曲がりせんべい・ビスコ…いまの間食の主役。とくにビスコのほのかな塩気が好きです
- サラダ…さっぱりしたものが食べたくなる日が増えました
- 美酢(ミチョ)・リンゴジュース…便秘対策も兼ねて。さっぱり飲めるのがうれしい
- 食パン…朝の相棒。少し前まではさつまいものスティックパンでしたが、いまは食パンに落ち着きました
以前ハマったものが急に無理になるとちょっと寂しいですが、「今日の自分が食べたいもの」に正直でいるのがいちばんうまくいく、というのがこの5週間の結論です。
お腹の張り・便秘・夜中の尿意
体のほうは、相変わらずこんな感じです。
- お腹の張り…ごはんを食べるとまんまるに張って苦しい。食後の休憩は必須
- 便秘…3日に1回ほどに。以前よりはだいぶ解消してきました
- 夜中の尿意…朝2〜5時ごろに目が覚めて、そのまま寝付けない日もしばしば
※お薬(吐き気どめ・便秘薬)はいずれも主治医に処方してもらったものです。飲む量やタイミングは自己判断で変えず、合わないと感じたら相談してくださいね。
この時期にあった、うれしい出来事
しんどい話ばかりになってしまいましたが、この期間にうれしいこともありました。祖父のお祝いで家族旅行に行き、両家の親に直接、妊娠を報告できたことです。
妊娠初期の旅行はあまりおすすめできるものではないので、そのときに気をつけたこと・持って行ってよかったものは、別の記事にまとめる予定です。
おわりに|同じ時期のあなたへ
10〜14週は、正直「記憶が飛んでいる」感覚に近い5週間でした。それでも、在宅勤務に切り替えたこと、母健カードを使ったこと、食べたいものに正直でいたこと。この3つで、なんとか日々を回してこられました。
働きながらつわりと向き合っている方へ。頼れる制度は遠慮なく頼って、今日をやり過ごせたら花マルです🦒
※本記事は個人の体験談です。症状・経過・お薬の内容は人それぞれです。気になる症状は必ず主治医にご相談ください。


